近年、サラリーマンの間でも増加傾向にある副業。
就業規定に副業禁止と書かれている会社も少なくはありませんが、なぜ副業を始める人が増加しているのでしょうか。
また、副業ってどこからが副業なのか疑問に思っている方もいるでしょう。
この記事では、副業とは何なのか、副業禁止の理由と副業解禁についてなどの基本知識と副業としておすすめのネットビジネスをランキング形式で紹介していきます!
また、この記事で紹介するネットビジネスは時間に拘束されず、自分の好きな時間に在宅で作業が出来るので、主婦の方や学生にもおすすめです!
副業とは?どこからが副業?
まず、副業とは何なのか、副業の定義とどこからが副業となるのかについて説明していきます。一般的には「本業と別に収入を得ている仕事」が副業とされていますが、明確な定義はありません。
副業はサイドビジネスや兼業と呼ばれることもありますが、就労形態によって『内職』『在宅ビジネス』『アルバイト』『日雇い』などに分類され、収入は『給料収入』『事業収入』『雑収入』などに分類することが出来ます。
企業によっては就業規定で副業が禁止されている場合もありますが、近年、副業を容認・推進する企業も増えてきています。

副業には明確な定義はないと説明しました。
では、どこからが副業になるのでしょう?
例えば、、、
- 趣味でアクセサリーを手作りしていて、フリマアプリで販売していて月数千円の売り上げがある
- お菓子作りが得意でネットショップで焼き菓子を販売していて月数万円の売り上げがあるが、材料費が嵩んで純利益は数百円
- 投資が趣味で仮想通貨を始めて数万稼いだと思ったら、暴落してマイナスになった
副業というとアルバイトや内職、在宅ビジネスといったものを想像しますよね?
先程の3つのケースはどれも趣味の延長で始まったもので、副業か?と問われると違うような気もします…。
しかし、『収入がある=副業』と考えている企業も多くあるため、「趣味の延長でも収入を得ているなら副業だ!」と言われてしまえば反論は出来ないでしょう。
また、下記のような場合はどうでしょう?
- 家にあった不用品をネットオークションに出品したら数万円で売れた
- 友達の引っ越しを手伝ったらお礼として1万円貰った
しかし、家のものを売ったという程度であれば商取引であって副業ではないでしょう。
また、手伝いの謝礼も営利目的で行ったものではありません。よって、副業とはみなされない可能性もあります。
こうなってくると、「どこからが副業か?」という線引きはなく、会社もしくは個人の解釈の問題となってきてしまいますね。
副業禁止ってどうして?法律で決まってるの?
最近では副業可能としている会社も増えてきていますが、公務員や大手会社などでは就業規定で副業を禁止されていると思います。副業禁止を就業規定に盛り込んでいる会社は、副業をすることによって本業に支障が出る可能性を懸念して禁止としています。
就業規定で禁止されているにも関わらず、副業をした場合は規定違反によって最悪の場合は解雇にもなりかねませんが、実は副業を全面的に禁止することは法律上では許されていないません。
公務員は国家公務員法で副業禁止と定められていますが、上司の許可があった場合、副業が可能になることもあるんだとか…。
このように、副業を全面的に禁止できない理由は、
原則として会社との雇用契約によって定められた就業時間のみ勤務し、就業時間以外は【私生活】で【自由に利用する時間】であるとされているからです。
就業規定で禁止されている事項が適用されるのは、あくまでもその会社に就業している間だけで、退勤した後には適用されないということですね。
つまり、副業が禁止されているのはあくまでも就業規定によるもので、法律では禁止とされていないのです。

副業禁止なのに副業をしたらどうなるの?罰則はある?
法律では副業が禁止されていないと説明しましたが、会社の就業規定で副業が禁止されている場合に副業をしてしまった場合、内容によっては解雇などの罰則を受ける可能性があります。例えば、、、
- 副業のために本業がおろそかになってしまった場合
- 本業と副業の総就業時間が労働基準法を超えてしまった場合
- 競合他社での副業の場合(本業に損害を与える場合)
- 本業の情報漏洩の可能性がある場合
- 本業の社名や名刺を利用して副業をした場合
- 違法な副業の場合(本業の企業イメージに悪影響のある副業の場合)
処分の判断は会社側となりますが、上記の例は実際に裁判になり、解雇や懲戒処分となったケースです。
たとえ、副業が禁止とされていない会社でも本業に悪影響があった場合などは解雇や懲戒処分、損害賠償といった罰則を受ける可能性もありますので注意してください。

本業に悪影響を及ぼす心配がほとんどない副業として、ネットビジネスが挙げられます。
ネットビジネスは働く時間が決まっておらず、自由なので本業の状況に合わせて働く時間などを調整できます。
例えば、副業中に本業の業務に戻らなくてはいけなくなった場合。ネットビジネスは作業を中断するタイミングも自由なので、本業の業務にスムーズに戻ることが可能です。
また、サラリーマンの場合、ネットビジネスは初めて触れるものなので、情報漏洩のリスクもありません。
従って、副業としておすすめなのはネットビジネスと言えます。
副業を始める人が増えている理由は終身雇用制度の終焉?2018年は【副業元年】
不況の影響で収入が安定しないために収入源を複数持ちたい人が増えています。2016年9月に始まった【働き方改革実現会議】の働き方改革実行計画において、『副業・兼業の推進に向けたガイドライン等の策定』を行うことで、副業・兼業に普及促進を公表しました。
2017年2月に株式会社リクルートキャリアが行った『兼業・副業に対する企業の意識調査』によれば、兼業・副業を容認、推進している企業は全体の22.9%でした。

【出典】株式会社リクルートキャリア「兼業・副業に対する意識調査」
しかし、2018年は【副業解禁】【副業元年】とも言われるほど副業に注目が集まっています。
その理由は国が『終身雇用制度の終焉』を宣言したためです。
副業が禁止されている理由で挙げたように、副業が禁止されている理由は本業への支障や損害、情報漏洩への懸念からでした。
しかし、この副業が禁止されている理由が成り立つのは、❝就職から定年まで社員の面倒を見る❞という終身雇用制度があったからです。
「ずーっとこの会社に勤めるんだから、副業なんかして本業に支障をきたすなよー。心配だから副業は禁止にする!」という感じですね。
『終身雇用制度の終焉』が宣言された今、副業を禁止する理由が薄れたため、2018年は【副業解禁】【副業元年】とされ、副業を始める人が増加していくとされているのです。
副業のメリットとは?知らなきゃ怖いデメリットも紹介!
副業をする側の3つのメリット!

- 収入が増加する
- 空いた時間に出来る
特にネットビジネスの副業は自分の好きな時間を利用して業務が可能ですので、本業の業務終了後や合間を上手く利用して副業をすることが出来ます。
- 夢実現のための準備期間
「あの仕事がしたかったけど、当時の自分では実力が足りず、就けなかった。でもやっぱりあの仕事が諦められない!」という方は今の仕事(本業)を続けたまま、夢である仕事を副業として始め、夢を実現させていくことも可能です。
このように、副業で新たなスキルや人脈を築くことで、夢であった仕事の実現の他にも、独立への道も開けるでしょう。
企業側の2つのメリット!
- 優秀な人材の確保か出来る
副業を解禁することによって、優秀な人材はどちらの企業でも働けるようになるということですね。
しかし、『優秀な人材』として引き抜かれたということは、その業界で優秀とされているということ。同業界で副業をするということは、本業への損害や情報漏洩も懸念されます。
- 『副業OK』は企業イメージUPに繋がる
働く側は、自由な働き方を実現できる風土を求める傾向があるので
副業をする側の2つのデメリット!

- 本業に支障をきたす
副業のイメージが本業にも悪く作用する場合があります。
例えば、副業として風俗で働いていたとします。
それが他の社員や取引先にバレてしまった場合、個人の信用だけでなく、企業の信用問題にも発展してしまうでしょう。
また、本業で知った機密情報や個人の情報を利用して副業を始めた場合なども同様に信用問題へと発展してしまいます。
体力的に…
副業とはもう1つ仕事が増えるということです。もちろん、1日の時間には限りがありますので、副業をすることによって十分に睡眠がとれず、体力的に疲労が溜まり、本業までもがおろそかになってしまう可能性が…。
例えば、寝坊して遅刻が増えるとか、営業車での居眠り運転など業務内に事故を起こしてしまうということにもなりかねません。
- 労働基準法に定められた労働時間を超過する
そして、休日についても『1週間に少なくとも1日の休日を付与するか、又は4週間を通じて4日以上の休日を付与すること』とされています。
また、労働時間の管理、把握が困難になる可能性があります。
本業で急な残業が発生した場合、副業の時間に間に合わず、どちらかを犠牲にするしかない!という可能性も…。
しかし、自分の好きな時間に働ける、時間の決まっていないネットビジネスを副業とするなら大丈夫!自分のライフスタイルに合った副業を選択しましょう!
企業側の2つのデメリット!
- 情報漏洩のリスク
競合他社での副業の場合などは特に注意しなければなりません。
競合他社の人材が悪意を持って入社し、機密情報を持ち去るというリスクもあるでしょう。
- 割増賃金が発生する
つまり、本業で8時間働いた後に副業で3時間働くとなると、副業の3時間は割増料金を支払い義務が生じてしまうのです。
確定申告について
サラリーマンの所得は会社が計算してくれるため、本人は何も手続きをしなくても確定申告の手続きが完了します。しかし、副業を始めると、本業である会社ではその人の総所得がいくらなのか把握できなくなるため、自分自身で確定申告の手続きをしなくてはなりません。
確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間の所得を税務署に『申告』し、『確定』するための手続きです。
この確定申告で申告、確定した所得によって、所得税や住民税、社会保険料などの額が判断されます。
確定申告をしないと脱税の疑いもかけられますので注意が必要です。
また、副業が赤字の場合の確定申告には、一定の条件下で使える『損益通算』という方法があります。
『損益通算』とは、副業の赤字を給与所得と相殺して総所得を下げ、住民税と所得税を減額する方法です。

副業おすすめBEST5!在宅で簡単なネットビジネスだけ集めました!
副業には、アルバイトのようにどこかの会社に就職して働く場合もあれば、ネットビジネスを自分で立ち上げるものまで、たくさんの種類があります。また、先程『副業禁止なのに副業をしたらどうなるの?罰則はある?』の項でも紹介したように、本業の状況に合わせて働く時間などを調整できるネットビジネスは副業に最適だと私は思っています。
そこで、これから副業を始めようとしていて、どの副業がいいのか迷っている方におすすめのネットビジネス副業をランキング形式で発表します!
【クラウドソーシング】完全在宅!色んな仕事があるから飽き性さんにも!
在宅副業の代表として名高いのが『クラウドソーシング』です。クラウドソーシングとは、【インターネットを利用することで完全在宅で出来る業務を不特定多数の人に委託発注して受注者を募集すること】です。
内職は実物が家に送られてきて(もしくは依頼者が持ってきて)、作業をした後に発送、もしくは依頼者が取りに来る…というものが一般的です。送られてきたものを保管する場所を家の中に確保する必要がありますし、受け取り、発送の手間がかかります。
クラウドソーシングはネット記事を書いたり、商品をリサーチしてエクセルにまとめたりと、全てネット上で作業し、納品、支払いまでが完了するシステムになっています。
やり取りは全てデータなので、家の中に保管場所を確保する必要もありませんし、データの送受信も即完了します。

時間給で計算するとアルバイト等の方が高い場合がありますが、自分のスキルを磨いていけば高額な時給での依頼にも対応できるようになるでしょう。
クラウドソーシングの最大のメリットは、『自分の好きな時間に自由に作業できること』です。
依頼者側からある程度の納期が設けられる案件もありますが、業務時間(何時から何時の間に作業してくださいなど)は決まっておらず、自分自身で作業する時間を決めることが出来ます。
代表的なアウトソーシングサイトは『クラウドワークス』ですが、他にも『ランサーズ』『クラウディア』など複数のサイトがあります。
複数のサイトに登録することで、多くの依頼から自分に合ったもの、自分にも出来そうなものを見つけることが出来ます。
また、
「1つの仕事をしていたら飽きてしまう…」
「色んな仕事を試してみたい!」
という方にもおすすめの副業と言えるでしょう。
【投資関連】少し難しいけどがっつり稼げる副業!
投資と言っても様々な種類がありますが、この記事ではインターネット上で出来る投資を主に紹介します。
- 株式投資
株価は常に変動していて、安くなったタイミングで購入し、それが高くなったら売却を行うことで売却益を得るのが一般的です。
また、株式は一定期間保有していることで配当金を得ることもできます。
株式投資は株価の変動が大きいため、リスクは大きいがリターンが大きいのが特徴です。いわゆる、『ハイリスク・ハイリターン』というやつですね。
ただし、投資額以上の損をすることはありません。
- FX
株式投資は株価の売買で売却益を得ますが、FXはドルやユーロなどの外国通貨を交換・売買し、その売却益を得ます。
例えば、、、
1ドル100円、1万円で100ドル買ったとします。
この100ドルを売買するのですが…
1ドル110円の時に売買(円安)→ 11000円 → 1000円の売却益
1ドル90円の時に売買(円高)→ 9000円 → 1000円の売却損
となります。
つまり、円高の時に買って、円安の時に売れば良いということです。
- 仮想通貨
株式投資にはストップ高・ストップ安というものがあります。
これは、株価が乱高下した際の値幅制限(売買が出来なくなる制限)のことで、加熱しすぎた市場を抑制する役割を持っています。
一方、仮想通貨にはこういった制限がありません。つまり、株式投資よりも仮想通貨投資の方がより大きな利益を生むことが出来るのです。
仮想通貨は制限がなく、価値が乱高下するので、損をするリスクも大きくなるのが事実です。
仮想通貨の最も主流な用途は投資目的での保有です。
仮想通貨を保有している人は、どの通貨の価値が上がるか下がるかを予想し売買するというように、ギャンブル的な感覚で投資しています。
また、ネット通販や実店舗での支払いや、コミュニティ内の通貨としても利用用途があります。
現在、仮想通貨で稼いでいる方は増加していて、1億円以上稼ぎだした方は「億り人」と呼ばれています。
【アフィリエイト】リスク0で副業をしたい方必見!
アフィリエイトは、商品やサービスをネット上で紹介して商品やサービスを売る(購入させる)ということが基軸になります。
例えば、A社が売りたい商品『布団』があるとします。
そして、A社は「うちの布団を宣伝して購入に至ったら1枚につき2000円の報酬を支払います。」という依頼をアフィリエイター(商品を紹介する人)に出します。
アフィリエイターはその依頼を受けて、A社の布団を宣伝するサイトを作成し、そのサイトに布団の購入ページへの広告を貼り付けて、サイトが閲覧されるように集客を行います。
サイトを閲覧した人に、「この布団欲しい!」と思わせて1枚購入させることが出来れば2000円の報酬がアフィリエイターに支払われるという仕組みです。
自分で商品を保有しないので、在庫を抱えてしまったり、売れないということがないのでリスクは0!
リスクを負わずに副業をしたい方におすすめです!
【情報発信】自分の知識・体験から収入を生み出す!
情報発信は、自分の知識や体験などを配信することで世の中に価値を提供して収入を得るビジネスです。自分自身が体験した「これをやったら稼げた」「こうすると上手く行く」等の情報を文章や動画で配信し、その情報が欲しい方から情報料としてお金を得るということです。
情報発信をビジネスとしてやっていく事に向いているのは比較的外交的な方です。
自分の知識や体験を人に話したい方、自分と同じように他人にも稼いでほしい方、自分の意見をはっきり人に伝えられる方には情報発信が向いていると言えるでしょう。
しかし、この記事内でも紹介したように、本業で知り得た情報(知識や体験)を副業で情報発信として配信した場合は情報漏洩とみなされる場合がありますので注意が必要です。

【せどり(物販)】ネット環境だけで始められるスキル不要の副業!
せどりとは簡単に言えば、商品を安く仕入れて高く売るビジネスです。例えば、1万円で売っている商品を購入し、2万円で販売すると、1万円の利益が出ます。
実際はここから配送料や手数料が引かれますので、利益はもっと少額になりますが、仕組み的にはとても分かりやすいビジネスになっています。
ここまで読んで、
「1万円で購入したものがどうして2万円で売れるの?」
「2万円で売れるものがどうして1万円で売ってるの?」
「配送料や手数料っていくらかかるの?」
と疑問を持てた方はせどりに向いているかもしれません。

元々は転売業者が古本屋で本の背文字を見て買う本を選んでいたことが語源で『せどり』という言葉が誕生。せどりという言葉が主流になったのは、ブックオフなどの中古本屋で本を仕入れ、Amazonで販売する手法が広まった時でした。
現在では、販売先がAmazonでの転売業のことを『せどり』というようになっていて、「店舗せどり」「電脳せどり」など名前が付けられています。
店舗せどりは実店舗に出向き、商品を仕入れますが、電脳せどりはネット通販から商品を仕入れるので、パソコンだけで仕入れから販売までが完結します。
また、電脳せどりの商品の仕入れ先は、Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天のようなネットショッピングサイト(企業)はもちろん、メルカリ、ラクマのようなフリマアプリ(個人)からでも仕入れが可能です。
仕入れた商品の販売先は主にAmazonとなりますが、Yahoo!ショッピングや楽天にもショップとして出品し、販売することが可能です。
このようにせどりはネット環境があればすぐに始められる副業なのでおすすめです。
初心者が始めるのにオススメ!【せどり】
おすすめ副業No1のせどり(物販)は私が副業を始めた時に初めて成功したビジネスです。私がサラリーマン時代に副業として最初に目を付けたのはFXでしたが3日で30万を溶かし、サイトアフィリにも手を出しましたが訪問者が集まらず上手く行きませんでした…
そして、たどり着いたのが本せどり。
せどりは開始2ヶ月で月収10万円を達成!!その後、オールジャンルのせどりも取り入れ、店舗せどり、電脳せどりで売り上げ2000万円を達成しました!

私が最初に成功した副業ということで皆さんにおすすめしていますが、他にもおすすめする要素がたくさんあるのがこの『せどり』です。
まず、先程ランキングでも紹介した、【仕組みが単純・簡単】という点です。
せどりは『安く買って高く売る』の繰り返しで収益を生み出していく副業です。
配送料や販売手数料を考慮しなければなりませんが、『利益の出る価格で仕入れて販売する』という根本は変わりません。
仕組みが単純・簡単だと、「こうすると上手くいく」という段取りが出来やすいので、コツを掴んで構築出来てしまえば、継続して稼ぐことが出来ます。
次のおすすめ要素は【スキルが不要】という点です。
せどりは最低限のパソコン操作が出来れば簡単に始められる副業です。
難しいソフトや特別なスキルは必要ないので、
「本業が忙しくて副業には時間があまり割けない!」というサラリーマンの方や、
「勉強が大変でこれ以上知識を詰め込めない!」という学生さん、
「子供がまだ小さくて育児が大変で、新しいことを覚えられない!」という主婦の方にもおすすめの副業です!

まとめ
この記事ではサラリーマンで給料が少ない方などにおすすめする副業について紹介してきました。副業の定義は『本業とは他の収入=副業』となっていますが、法的には定められておらず、会社側の解釈でどこからが副業になるかが決まります。
副業をすると本業の業務に支障や損害をきたしたり、情報漏洩の恐れがあるため禁止としている企業が多いのが実情ですが、『終身雇用制度の終焉』によって、2018年は『副業解禁』『副業元年』と呼ばれるようになるくらい副業への関心が高まっています。
副業には様々なものがありますが、おすすめは、時間に拘束されず、好きな時間に在宅で作業が出来るネットビジネスです。
この記事では、せどり(物販)、情報発信、アフィリエイト、クラウドソーシング、投資を紹介しましたが、中でも1番おすすめなのがせどり(物販)です。
おすすめの理由は、私が副業を始めた際に上手く軌道に乗ったのがせどりだったことがまず第一でした。
せどりは『安く買って高く売る』という単純・簡単な仕組みで、難しいスキルも不要なので副業初心者の方でも始めやすいネットビジネスです。
また、せどりは難しいスキルも不要なので、本業が忙しいサラリーマン、主婦、学生…どんな方でもお金が欲しい方には最適な副業と言えます。
まとめ
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- 『本業の他に収入があったら副業』という定義
- 副業は会社側の解釈で『どこからが副業か』が決まる
- 副業禁止の理由は『会社に悪影響が及ぶ可能性があるため』
- 副業禁止について法律では定められていないが『罰則を受ける可能性はある』
- 就業規定に『副業禁止がない場合も罰則を受ける可能性はある』
- 2018年は『副業解禁』『副業元年』。理由は『終身雇用制度の終焉』
- 副業おすすめは『ネットビジネス』
- 中でも『せどり(物販)』は初心者にもおすすめ