本せどりとは
本せどりとは、ブックオフなどで古本を安く仕入れ、アマゾンなどで販売するせどりのことです。
また、最近では、人気があってプレミア価格になる新品雑誌を仕入れ
販売する「新品雑誌せどり」も注目が集まっています。
ブックオフせどり攻略
本せどりの仕入れ場所は、基本的にはブックオフとなります。もちろん、他の古本店や新品を扱う書店でも仕入れは可能ですが
やはりブックオフは最強です。
最近は、１０８円本が減ったり、バーコードリーダーを禁止する店が
出てきたりと、せどりへの風当たりは強くなっていますが、まだまだ
仕入れをすることは可能です。
ブックオフは大きく分けて、直営店とフランチャイズがあります。
フランチャイズの方がセールが多く行われる傾向があります。
ブックオフのホームページはこちら。
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.bookoff.co.jp/
フランチャイズ店では、シークレットセールというものも行われ
・児童書半額
・雑誌半額
・CD２０％オフ
などなど、色々なセールが行われますので、フランチャイズ店を
見分けられると仕入れがしやすくなります。
フランチャイズ店の見分け方
フランチャイズ店を見分ける方法は、上記のブックオフのホームページから店舗URLに行った際に
http://www.bookoff.co.jp/shop/shop○○○.html
このようなURLがあります。
この中の、〇〇〇に注目しましょう。
２で始まっているのが直営店、１から始まるのがフランチャイズです。
ちなみに、７で始まるのはスーパーバザーです。
ブックオフの値札
ブックオフは、値札の色によって、仕入れた時期が分かります。
黒＝１～３月
緑＝４～６月
青＝７～９月
赤＝１０～１２月
となっています。
当然、数多くのせどらーが商品を仕入れますので、棚に置かれてから
一定期間が過ぎたものは、ほとんど利益が出ません。
ですので、例えば５月に仕入れに行ったなら、見る値札は「緑」だけとなります。
これは、他のゲームやCDなどにも応用が効きますので
是非、ブックオフの値札の色は覚えておきましょう。
１０８円（単C）コーナーを狙う
ブックオフで、利益の出しやすいコーナーは１０８円本コーナーとなります。もちろん、ライバルも多いですが、中には３０００円などで売れる高額本が
見つかることもありますので、必ず見るようにしましょう。
見るものは、新しい値札の商品のみです。
それらを、バーコードリーダーでどんどん読んでいき、利益の出る商品
が見つかったら仕入れる。かなり単純な作業となります。
私も、初めはお小遣いのを貯めた５万円の資金で始めたので
半年間はブックオフの本せどりをメインとしていました。
特に狙い目のジャンルは
・心理学
・経済
・哲学
・語学
・教育
・スポーツ
・美術
などのコーナーとなります。
毎日、同じブックオフに通っていると、新しく入荷された商品が
徐々に分かるようになってきますので、しばらくすると検索数は減っていきます。
プロパー棚を狙う
１０８円でない本は、通常定価の半額～５００円程度で売られておりそれらを「プロパー」と呼びます。
プロパー棚で狙い目となるのは
・定価が高い本
が基本となります。
定価が１０００円ぐらいの場合、プレミア価格になっていないと
利益の出る商品はほとんどありません。
逆に、定価が８０００円などの場合、４０００円で売られていても利益が
出る場合があります。
赤棚を狙う
ブックオフでは、新しい商品を出す前に、赤い棚（通称赤棚）に置きます。
この棚は、誰もまだ検索をしていない、おいしい商品があることが多いです。
ただし、店員さんの迷惑にならない程度に検索をするようにしましょう。
雑誌を狙う
雑誌も狙い目のコーナーです。雑誌の中には、かなり高値で売れるものもありますので、特に狙い目のコーナー中心に調べましょう。
狙い目のコーナーは
・医学書
・ゲーム攻略本
・美術本
・PC関係の本
・教育関係の本
などとなります。
雑誌も、新しい値札の商品を中心に狙うようにしましょう。
本せどりで稼ぐためのおすすめ商材
本せどりは、初心者が非常に始めやすいせどりですがそれでも、なかなか利益の出る商品が見つからずに断念してしまう人が
結構います。
２万～３万を超える商品を全てリサーチするのは非常に大変です。
しかし、ブックオフにも「ポイント」があり、それを知っていれば意外と簡単に
利益を出すことが可能になります。
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かなり内容がしっかりしていますのでおすすめです。
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