Amazon手数料
 

日本一のマーケットプライスであるAmazonは、たくさんの便利なサービスもあり、出品者には大きなメリットがあります。

しかし、同時にAmazonでは様々な手数料が発生します。

手数料を考えずに販売を行ってしまい、利益が出ないということになってしまっては大変ですよね。

今回は、Amazon販売にまつわる手数料について、詳しく見ていきたいと思います。

Amazonの手数料の種類

Amazon手数料
 

Amazonの主な手数料は、

・Amazon販売手数料
・FBA手数料
・大口出品手数料
・小口出品手数料

などがあります。

これ以外にも、Amazonには細かい手数料がたくさんあります。

見ていきましょう。

2018年Amazon手数料の値上げ

Amazon手数料
 

2018年4月24日から、Amazonの手数料が値上げしました。

変更点1、メディアとメディア以外の区分が無くなった

大きな変更点1つ目は、メディアとメディア以外の区分が無くなったことです。

これまで、発送代行手数料(出荷作業手数料・発送重量手数料)を


・メディアの小型商品
・メディアの標準商品
・メディア以外の小型商品
・メディア以外の標準商品
・メディア以外の大型商品


5つで区分していたのが、メディアとメディア以外での区分がなくなり


・小型商品

・標準商品
・大型商品

3つの区分に変更されることになりました。

区分が変更されたことにより、小型商品は、メディアの小型商品として区分されていたものに関しては80円の値上げとなり、メディア以外の小型商品として区分されていたものに関しては逆に19円の値下げとなりました。

また、標準・大型サイズの商品は、すべて値上げとなりました。

変更点2、在庫保管手数料

在庫保管手数料については、

通年同額 ⇒ 10月から12月のみ値上げ

となりました。

変更点3、FBA商品ラベル貼付サービス手数料

こちらも値上げとなりました。

変更点4、納品不備受領作業手数料

こちらも値上げとなりました。

Amazon手数料の値上げの原因として、ヤマト運輸の料金値上げ、人件費高騰などがあると考えられます。

大口出品と小口出品とは?

Amazonで商品を出品するには、まず

・大口出品
・小口出品


出品者登録が必要です。

大口出品と小口出品ではサービス内容が大きく異なります。

大口出品

ではまず、大口出品のサービス内容と手数料についてみてみましょう。

大口出品のサービス内容は、


オリジナル商品もAmazonに既に出品されている商品も出品可能

出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
大量の商品もまとめて出品登録が可能
データ分析レポートが利用可能

があります。

大口出品でかかる手数料は

・月額4,900円の登録料(税別)
・販売手数料
・カテゴリー成約料


の3つです。

小口出品

では、小口出品のサービス内容と手数料はどうでしょうか。

サービスについては、

Amazonに既にある商品のみ出品可能
・商品を出品するには1商品ごと登録が必要

というような内容になっています。

小口出品でかかる手数料は


・基本成約料(1商品売れる毎に100円)

・販売手数料
・カテゴリー成約料

です。

FBAと自己発送の手数料の違い

また、Amazonで販売を開始するには、商品の管理と発送の仕方について、


・FBA
・自己発送


のどちらかを選択する必要があります。

商品の管理や発送など全てを自分自身行わなければない自己発送に対し、仕入れた商品をAmazonの倉庫に送った後は全て代行してくれるFBAは、大変便利なサービスですが、手数料がかかります。

FBAサービスの手数料には

・Amazon販売手数料
・配送代行手数料
・在庫保管手数料

などがあります。

Amazon販売手数料については、自己発送でもかかりますが、配送代行手数料と在庫保管手数料は自己発送の場合、抑えることが出来ます。

FBAシュミレーターを使えば手数料を含んだ利益計算も簡単に行え、自己発送の場合とFBAを利用した場合の利益も比較する事ができます!

▼FBAシュミレーター

岩立充弘
手数料だけを考えるとFBAより自己発送の方が手数料を抑えられます!

手数料を安く抑えるためには

それでは、Amazonの手数料が値上がりしたことで、出品者はどのような対策が出来るでしょうか。

1、商品の価格を見直す
2、プロモーションの設定の変更を検討する
3、自己発送の導入を検討する

まずは、仕入れ先なども含め出品商品の価格を見直すことです。

また、配送手数料商品の個数当たりにかかるように変更されたため、「◯個同時購入で◯円引き!」などの設定している場合は、プロモーションの変更を検討するべきです。

プロモーションを変更しないと、損失が高くなる可能性があります。

また、高い手数料を支払ってでも利用価値のある大変便利なAmazonのFBAサービスですが、自己発送に変更することで手数料を抑えることは出来るでしょう。

自己発送の活用も一つの手段です。

まとめ

Amazonで販売を行うことは、出品者にとってとても便利マーケットプライスです。

ただし、様々な手数料について理解して自分に合った販売形式を選択し、上手にAmazonを利用しましょう。