副業が禁止されている会社でも絶対にバレない方法があった！

 

基本は本業の会社に勤めて、平日の夜や土日などの空いた時間にコツコツと副業で稼ぎを得ていく。

空いた時間を有効活用できて更に収入もアップという一石二鳥なルーティンに思えますが、実はあることに気を付けなければ今までの努力が無駄になってしまうかもしれないというリスクがあります。

 

会社に副業がばれる？何故！？

 

世の中には、コツコツやっていた副業が会社にバレてクビになってしまったという方がいます。

もとは今の稼ぎで満足がいかずもっと稼ぎたいと始めた副業。


しかし家での自由な時間にやっていただけなのに何故ばれてしまったのでしょうか？

 

会社に副業がバレないために

 

会社に副業がバレてしまう理由はいくつかあります。

これから副業を始めていこうとしている方で、本業の会社に「副業禁止」と言われている方は次のことに気を付けてください。

 

副業していることを誰にも話さない

 

何かいいことが起きた時、嬉しくて誰かに話したくなりますよね。

同じように副業で成功して調子が上がってきたときにも、その成果を誰かに話したくなる気持ちが出てくると思います。

例えば会社の同僚に話すとしますよね。

全員がそうだと断言はできませんが、「禁止されているのに副業しているのはずるい」と羨ましがり、中には妬む人もいるでしょう。

その人が会社に告げ口をしてしまったら一発アウトです。

信頼できる相手でもお酒に酔った勢いで言ってしまったりと・・非常に多いパターンなので気を付けてください。


 

確定申告をサボらない

 

本業以外で収入がある場合は確定申告を行う必要があります。

副業をしている会社員の方は以下のような場合に確定申告の義務が発生するので注意が必要です。

 


 

このいずれかに該当するのにも関わらず、それを怠った場合は「脱税」という犯罪扱いになってしまいます。

確定申告をせず正しい税金を納めないと、本業の会社から貰っている給料が差し押さえられ、もちろん会社にもバレてしまいます。

結果的に副業をしていることもバレてしまうため、確定申告は必ず行うようにして下さい。

 

住民税は必ず普通徴収にする

 

かなり引っ掛かる人が多いのが住民税の罠です。

通常、会社に勤めている人は住民税は給与から差し引きという形で徴収されています。これを特別徴収といいます。

これとは正反対に、住民税を自分で払うことを普通徴収と言いますが、副業で得た収入に課せられる住民税は必ずこの普通徴収にしてください。

住民税は前年度の収入が多ければ多いほど増える仕組みなので、副業で大きく稼ぐと翌年にかかる税金の金額が高くなります。

副業で稼いだ分の税金も特別徴収にしてしまった場合、会社側が税金の内容をチェックすることが出来てしまうので、住民税が上がっているのを見て「本業以外で稼いでいる可能性がある」と気づかれてしまうのです。


 

まとめ

 

せっかく本業の収入にプラスでお金が入ってくると思って始めた副業が足を引っ張り、最悪の場合には本業を失ってしまうリスクがあるということをしっかりと頭に入れておきましょう。

しかし、上に挙げたようにきちんと対策をして正しい方法で行っていれば会社にバレることはありません。

 

これは余談ですが、

私は副業が会社にバレることを恐れる必要はそんなにないと思っています。

インターネットビジネスで成功することが出来れば普通の会社員では一生かかっても届かないような収入を手にすることができるわけですし、もし仮にバレて会社をクビになってしまうような時がきても、その頃に生活していけるくらいの金額を副業だけで稼げていればいいだけの話ですから。

きっと副業でたくさんお金が稼げるという事を体感すると、会社に通っているのがバカバカしいと思うようになりますよ^^

せっかく、様々な副業のノウハウをこのようにインターネットを通じて知ることができるなら、空いた時間だけを副業に回すというのは非常にもったいないです。

機会を損失しているということですから。

 

もっと副業に時間を使いたいと思った時なんかは、会社をクビになる前に自分から辞めてしまうという手ももちろんありだと思います！

 

本業も副業も仕事であることは変わりませんから、しっかり稼ぎたいという気持ちを持って取り組めば必ず自分の武器となってくれます。

 

皆さんも一から本気の仕事始めてみませんか^^