どうも。ミツです。

 

 

ここ数年、せどりのスクールを主催したり、情報発信を教えたり、仮想通貨のスクールをやったりと、基本的に仕事としては『生徒を稼がせる』という部分が大きく占めています。

 

 

元々、私は学習塾での講師を10年やっていたので『教える』ということに全く抵抗もなく、むしろ教えることが好きだから今のこの仕事もうまくいっているなーと感じます。

 

そう考えると、サラリーマンとして塾の講師をしていた10年って私にとってはすごい意味のあるもので、その時に教えるための手法や人前で話して人を惹きつける方法、コーチングなど様々なことを覚えていったから今の自分があるなと感じます。何かしら勉強をしていれば、どこかに繋がっているんですね。

 

 

色々な方に稼ぐ手法を教えている中で、

・すぐに成長する人

・なかなか成長しない人

に当然分かれていくのですが、すぐに成長をする人の特徴を書いていくと

1 教わったことを素直に実践する

2 行動するまでが早い

3 まずやってみる。やってから軌道修正する

という共通点があります。

 

 

 

逆に、なかなか成長しない人って言うのは、

「やり方が完璧にまだ理解できてないから・・・」

「もう少し力がついてからやろうと思う。」

「今はその段階にない」

など、お得意の『やらない理由』をならべていきますねw

 

 

 

情報発信を教えている生徒なんて特に顕著で、

「30万をもらってコンサルをやっても、自分のサポートで満足させられるかが不安」

なんて言う方が多いんですね。

 

 

 

これって全くの見当違いだなーと思いますw

だって、誰だって最初はコンサルなんてやったことはないし、それをやり始めなければどういうところが難しくて、どう改善していけばいいかなんてわからないんですよ。

色んな書籍を読んだり、他の人のコンサルに入って学んでも、結局は机上の勉強なので実際のリアルな現場での勉強には劣ります。

 

 

 

30万もらって、30万以上稼がせます!というコンサルをするのなら、そこに飛び込んでみてやりながら軌道修正をすればいいと思います。

 

「自分に実力がついてからやろう!」

「自信がついてからやろう!」

なんて思っていたら、いつまで経ってもスタートできません。

 

 

 

結局、成功する人って言うのは考える前にまずやってみるんですね。

私のビジネスの仲間でも、何も考えずにどんどんやってみている人の方が圧倒的に成功しています。

 

 

私の昔からの知人で、南米が好きでラテン系の女性が好きという人がいるんですが、当然スペイン語とかポルトガル語が話せない中で、

「とりあえず行ってみよう」

ということで1年ぐらい南米を旅した人がいます。

 

 

よく分からないまま、あまりお金もないまま南米に行き、現地でバイトとかもしたみたいですw

その結果、今ではスペイン語もペラペラで、スペイン人の彼女がいますw

 

 

多くの人は、スペイン語(英語でもいいけど)が話したいと思ったら、英会話のNOVAに行ったりしますよね。そこでダラダラと勉強するよりも、圧倒的に現地に行った方がいいのに

「まずは基礎固めをしてから!」

なんて考えてしまう。

 

 

 

基礎固めって何ですかね?

赤ちゃんは机上で勉強をしていますか?そんなことはないですね。

成長するのに一番大事なのは、実際にその現場に飛び込んでみることです。

 

 

 

私は、せどりからネットビジネスをスタートし、情報発信、アフィリエイト、投資事業。小さなビジネスを数えたらキリがないぐらい色々なことをやってきました。

しかも、ほとんど全てが独学です。よく生徒さんなどで細かいことばかり気にしたり質問したりして一向に進まない人がいますが、それって聞くほどのこと??って思うことも多いですね。

 

 

 

「これやったらAmazonから注意されますか?」

⇒知りませんwやってみれば?

「この商品はメーカーからクレームが来ますかね?」

⇒知りませんwクレーム来てから考えれば?

「情報発信でこういう内容を送ったらまずいですかね?」

⇒知らん!!送ってみよう!!

 

 

 

物事に完璧な正解なんてないんですから、くだらない質問している暇があったらやってみればいいのになーと思いますw

※まぁ実際は生徒さんにはきちんと質問には答えていますが笑。

 

 

 

実際に飛び込んでみたら、自分に何が足りないかが分かりますので、そこで軌道修正をする。

ということで、是非

『とりあえずやってみる!!』

『やってから考える!!』

ということをしていくとビジネスの成長スピードが格段に上がると思いますので是非やってみてください。